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PHILOSOPHY

仕事は、本当はめちゃくちゃ楽しい。

仕事の愚痴から始まった会社が、空から町を測るようになるまで。オールフェスタが、なぜ在るのか。
01 / ORIGIN

なりたくない大人が、いた。

聞こえるのは、いつも仕事の愚痴だった。
2000年。学生だった私は、社会人の友人たちとよく飲んでいました。出てくるのは、仕事の愚痴ばかり。こんな大人には、なりたくないと思いました。仕事は、人生の大半の時間を使う。それがつまらないなんて、どう考えてもおかしい。オールフェスタは、あの夜の気持ちから始まっています。
居酒屋のテーブルの線画
天神仕事基地の壁の前に立つ学生。壁は来訪者の手書きで埋まっている
02 / PLACE

場を変えると、人が変わる。

5万人5万人の若者が、ここを通った。
2013年から6年間、天神で学生向けのコワーキングを運営しました。「天神仕事基地」。延べ5万人以上が出入りしました。後ろ向きで受け身だった子が、前向きな言葉を話すようになる。言葉が変わると、行動が変わる。その変化を、何百回も見てきました。場を変えると、人が変わる。私たちの最初の手応えです。
03 / GROUND

言葉ではなく、土で。

8年私たちは畑を、8年つづけている。
2018年から、耕作放棄地を借りて自然栽培をしています。雑草が2メートルも伸びた荒れ地を、手で刈り、畑に戻しました。荒れ地かどうかは、いまは衛星からでも測れます。でも、畑に戻せるのは、足もとの手仕事だけです。上から測ることと、土に触ること。私たちは、その両方を手放さないと決めています。
自社で借りている畑。耕した畝が奥へ並び、右手に水路が走る
衛星から見た福岡市Copernicus Sentinel-2(欧州連合)/ dataspace.copernicus.eu
04 / SPACE

空から、町を測る。

355,491棟衛星は、町全体を同じ条件で測れる。
歩いて確かめられる範囲には、限りがあります。衛星や公的データなら、町全体を同じ物差しで、何度でも測れます。250mメッシュのハザードマップを、建物1棟ずつの話にする。福岡市の全域で、それがいま動いています。
05 / GOVERNMENT

声が届く街は、楽しい街だ。

街は、声が届いたとき、変わりはじめる。
条例も、予算も、優先順位も。街のルールと前提を担っているのは、自治体です。民間の一社では、その前提は動かせません。でも、住む人や働く人の声がちゃんと届けば、街は驚くほど速く良くなる。私たちは、その声を地図に載せて、届く形にします。決めるのは、自治体と、そこに暮らす人です。
灯りのともった夕暮れの街並みの線画
組み立て中の祭の櫓の線画
06 / FESTIVAL

百年先も、この町に祭を。

祭が続くには、町ごと続いていなければならない。
祭の日には、担ぐ人がいて、支える店があって、見に来る家族がいる。それは、その町の暮らしが続いているということです。暮らしは、山や海の恵みに支えられ、ときに災害に揺さぶられる。私たちが空から測っているのは、その足もとです。数年の計画ではなく、何十年もかけて続けていく仕事です。
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一緒に、祭を起こしませんか。

自治体・企業のご担当者さま——構想段階のご相談も、歓迎です。