NPO・ボランティア団体・地域団体の事務作業を減らす小さなシステムを、無償でお作りします。名簿、活動記録、連絡、報告書づくり——手作業や表計算ソフトで回している仕事があれば、その団体専用のものを作ります。何を作ればいいか決まっていなくて構いません。
どれも、活動そのものではありません。そこに使っている時間を、活動に戻すことだけを考えています。
「困っているけれど、何を頼めばいいか分からない」——それがふつうだと思います。仕様書は要りません。まずこちらで一つ作ってお見せして、それを見ながら決めていく形にしています。言葉で説明するより、動くものを見るほうが速いからです。
1〜2時間、普段の作業を見せてください。使っているノート、表計算ファイル、連絡のやりとり。整理していただく必要はありません。散らかったままで結構です。
1〜2週間で、動くものを一つ作ります。完成品ではなく、たたき台です。この段階でお金も約束もいただきません。
「これは違う」で構いません。むしろそう言っていただくために作っています。使いながら直して、団体に合う形に寄せていきます。
後から請求することもありません。作ったものは、その団体のものとしてお使いいただけます。
正直に書きます。私の側の目的は、地域の活動を実際に支えた実績をつくることです。善意だけでやっているわけではありません。うまくいけば、その事例を紹介させていただきたい——お願いするとすれば、それくらいです。それも、団体のご判断で断っていただいて構いません。
無償である以上、お引き受けできる範囲には限りがあります。期待外れにならないよう、先にお伝えしておきます。
基幹システムの置き換えや、何百人もが同時に使う仕組みは対象外です。ひとつの団体の、ひとつの困りごとを解く規模を想定しています。
夜間・休日の障害対応や、止まってはいけない業務は引き受けられません。止まっても活動が続けられる範囲でお願いします。
期限が固く決まっているものは、有償の業者にご依頼ください。そのほうが団体にとって安全です。
ひとりでやっているため、同時に見られるのは3団体が限度です。枠が埋まっているときは、順番をお待ちいただくか、お受けできない旨を正直にお伝えします。
この取り組みは始めたばかりで、まだ実績がありません。取り繕っても仕方がないので、そのまま書いています。いまは3枠とも空いています。「うちが最初でもいいよ」と言ってくださる団体があれば、ぜひご連絡ください。