新卒採用代行(BPO)業者向けのバーティカル業務プロトタイプです。マイナビ・リクナビ・OfferBox に散らばる応募を1つの受信箱にまとめ、クライアント別の返信スタイル・強調ポイント・NG情報をマスタ管理した上で、AIが個別最適化した下書きを生成し、スタッフは確認と微修正だけで完結する——という流れを、実際に触れる形にしています。

新卒採用の代行では、複数の求人媒体に届いた応募を、クライアントごとに違うトーンで返信する作業が積み上がります。媒体が分かれているぶん受信箱も分かれ、担当者は画面を行き来しながら同じような文章を書き続けることになります。
面接のあとも同じです。面接メモをクライアント向けのレポートに整形し直す作業が、面接1件ごとに発生します。内容そのものは担当者の頭の中にあるのに、形にする時間のほうが長くなります。
ここで試作したのは、下書きまでをAIが引き受け、人は確認と微修正だけを行う形です。クライアント別の返信スタイル・強調ポイント・NG情報をマスタに持たせることで、「AIが書いたので雑になる」を避ける設計にしています。
本番URLでDEMOとして公開中です。ES返信ドラフト生成(v1)、面接レポート生成(v2)、クライアント管理の3つを実際に操作できます。応募情報のプレビューから、クライアント別最適化、返信ドラフト生成までの流れがそのまま追えます。
試算としてES返信で約40分の削減、3媒体の横断を想定しており、画面上には想定API原価(約6.4円/件)も表示しています。導入判断に必要なのは精度だけでなく単価だという考えからです。
これはプロトタイプです。サイト上でも「DEMO」と明示しているとおり、画面上の処理はデモ表示であり実際のAI処理ではありません。マイナビ・リクナビ・OfferBox 横断の受信箱は想定する構成であって、各媒体との連携が実装済みという意味ではありません。候補者データはブラウザ内で完結し、外部に送信されません。
本デモは業務フローの妥当性を確かめるためのプロトタイプです。実運用に必要なセキュアな保管領域、権限管理、媒体との連携、監査ログは含まれていません。また、AIが生成するのはあくまで下書きであり、候補者へ送る文面の最終責任は運用者にあります。個人情報を扱う業務であるため、実導入にあたっては保管・委託・同意の設計を別途行う必要があります。
クライアント別のスタイル・強調点・NG情報をマスタ管理し、応募1件ごとに個別最適化した下書きを生成する流れを操作できる。想定API原価も画面上に表示。
各求人媒体との実連携は未実装(想定構成)。セキュアな保管領域、権限管理、監査ログ、個人情報の委託設計は本デモの範囲外。生成文面の最終責任は運用者。