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— Service 01 / Space Intelligence

宇宙から測り、
現場で決める。

衛星は地表を、等しく・繰り返し・無料で測り続けています。そこに PLATEAU の3D建物、国土地理院の地形、登記所備付地図といった地上の台帳を重ね、航空法・建築基準法を判定に落とし込む。「飛べるか」「建てられるか」「見に行くべきか」を、地図の上で答えが出る形にします。

Target
自治体・ドローン / eVTOL・不動産・建設・農林水産
Period
3週間〜6ヶ月
Budget
¥80〜800万
Format
観測 / 構築 / 運用
— 01 / Issue

こんな課題に。

  • ドローン・eVTOL を飛ばしたいが、対地150m・人口集中地区・空港進入表面・重要施設のどれに触れるか、確信が持てない
  • 広い面を全件まわっている。先に上から絞ってから現地へ行きたい(農地・空き家・修繕・太陽光)
  • 建物・地形・規制を重ねた判断が、担当者の経験と紙の地図に頼っている
  • 揺れやすさ・日影・容積が「メッシュ」や一般論でしか語られず、1棟・1筆の答えが出ない
  • GIS は導入したが、規制の判定まではしてくれない(レイヤーを見て人が判断している)
  • ほしい成果物が CSV・図面・申請書類で、画面を眺めるだけでは終われない
— 02 / Approach

3つの
アプローチ。

地図を「見せる」のではなく、地図の上で「判定する」ところまで作ります。答えは必ず根拠とセットで出します。

01 — OBSERVE

宇宙から
測る

Sentinel-1(SAR)、Sentinel-2(光学)、Landsat、MODIS などの公開衛星データを、対象エリア・対象期間のぶんだけ実測値として取り込みます。まず無料の衛星で始め、解像度が足りないと判明したときだけ商用の高分解能に切り替えます。

02 — OVERLAY

地上の台帳を
重ねる

PLATEAU の3D建物、国土地理院の地形、国土数値情報、法務省の登記所備付地図、防災科研 J-SHIS。衛星が苦手なこと(建物か駐車場か、パネルか日陰か)は、地上の台帳が答えます。衛星と台帳は競合ではなく、互いの穴を埋める関係です。

03 — DECIDE

規制を
判定に落とす

航空法、建築基準法、地方税法や利用状況調査など、条文・基準を決定論のルールとして実装。同じ入力なら同じ結論が出て、なぜそうなったかを画面に示します。出力は CSV・KML・DXF(JW_CAD/AutoCAD)や申請書類の下ごしらえまで。

— 03 / Limits

無料で届く線を、
先に引く。

衛星データの用途 15 業種を、福岡を対象に自社で全部実装して走らせました。使えたのが 8、限界に当たったのが 7、データが手に入らずに止まったものは 0 です。重要なのは、その限界が 4種類にきれいに分かれたこと。どの壁に当たるかは、着手前に用途から言えます。

だから最初のご相談で、「それは無料の公開衛星で出ます」「それは高分解能を買わないと出ません」「それは衛星ではなく台帳の問題です」まで、先にお伝えできます。やってみたが出なかった、に予算を使わずに済む——ここがこの領域での提供価値です。

壁 1 — 解像度

手法では
埋まらない

無料の光学10mでは、孤立した乗用車は 2.5 m/画素、空港の駐機中の機体は 4.1 m/画素で「何も無い舗装」と区別がつかなくなります(自社実測)。個体を数えたい用途だけが、商用の高分解能を買う理由になります。

壁 2 — 分光の縮退

外部の台帳で
越える

駐車場と工事中と屋根が同じ指標になる、パネルと日陰と造成地が同じ暗部になる。これは衛星の問題ではなく台帳の問題で、建物ポリゴンや設備認定情報を突き合わせれば越えられます。実際に太陽光は、外部データで照合し直して判定を作り直しました。

壁 3・4 — 標本と物理量

待つか、
別の量を見る

標本年数が足りないだけなら、過去に遡れば消えます。一方、mm 級の沈下は振幅ではなく干渉位相にしか無いなど、そもそも測っている物理量が違う場合は、データの取り方から変える必要があります。

— 04 / Pricing

ご支援プラン

まず対象エリアを観測して現状を地図にし、そこから判定エンジンの構築、運用・更新へと段階を踏みます。

— PLAN A

観測・エリア診断

¥80〜150万/ 3〜4週間
  • 対象エリアの衛星・公的データ取り込み
  • 現状の地図化(建物・地形・規制)
  • 要確認箇所の抽出と CSV 出力
  • どの壁に当たるかの判定と次フェーズの提案
— PLAN C

運用・更新

年¥200〜500万/ 継続
  • 観測データの定期取り込み
  • 法改正・基準改定への追従
  • 他地域・他部署への横展開
  • 四半期の改善サイクル
— 05 / Numbers

数字で見る
この領域。

構想ではなく、すでに公開して動いているものが土台です。Works から、実際に触れます。なお、ここで作ったデータを住民と職員の備えに変える側は防災・レジリエンスで扱います。

15業種
衛星データの用途を福岡で全実装・全完走(自社検証)
35.5万棟
1棟ごとに揺れやすさを算出(福岡市全域)
27,818
PLATEAU から実測した3D建物(福岡都心)
0
実行時の外部送信(判定は手元で完結)

一緒に、を起こしませんか。

「そもそも衛星で出るのか」の見極めから承ります。構想段階のご相談も歓迎です。