
宇宙から測り、現場で決める。
こんな課題に。
- ドローン・eVTOL を飛ばしたいが、対地150m・人口集中地区・空港進入表面・重要施設のどれに触れるか、確信が持てない
- 広い面を全件まわっている。先に上から絞ってから現地へ行きたい(農地・空き家・修繕・太陽光)
- 建物・地形・規制を重ねた判断が、担当者の経験と紙の地図に頼っている
- 揺れやすさ・日影・容積が「メッシュ」や一般論でしか語られず、1棟・1筆の答えが出ない
- GIS は導入したが、規制の判定まではしてくれない(レイヤーを見て人が判断している)
- ほしい成果物が CSV・図面・申請書類で、画面を眺めるだけでは終われない
3つのアプローチ。
地図を「見せる」のではなく、地図の上で「判定する」ところまで作ります。答えは必ず根拠とセットで出します。
宇宙から、測る
Sentinel-1(SAR)、Sentinel-2(光学)、Landsat、MODIS などの公開衛星データを、対象エリア・対象期間のぶんだけ実測値として取り込みます。まず無料の衛星で始め、解像度が足りないと判明したときだけ商用の高分解能に切り替えます。
地上の台帳を、重ねる
PLATEAU の3D建物、国土地理院の地形、国土数値情報、法務省の登記所備付地図、防災科研 J-SHIS。衛星が苦手なこと(建物か駐車場か、パネルか日陰か)は、地上の台帳が答えます。
規制を、判定に落とす
航空法、建築基準法などの条文・基準を、決定論のルールとして実装。同じ入力なら同じ結論が出て、なぜそうなったかを画面に示します。出力は CSV・KML・DXF(JW_CAD/AutoCAD)や申請書類の下ごしらえまで。

届く線を、先に引く。
無料の光学10mでは、孤立した乗用車は 2.5 m/画素、空港の駐機中の機体は 4.1 m/画素で「何も無い舗装」と区別がつかなくなります(自社実測)。個体を数えたい用途だけが、商用の高分解能を買う理由になります。
駐車場と工事中と屋根が同じ指標になる、パネルと日陰と造成地が同じ暗部になる。これは衛星の問題ではなく台帳の問題で、建物ポリゴンや設備認定情報を突き合わせれば越えられます。
標本年数が足りないだけなら、過去に遡れば消えます。一方、mm 級の沈下は振幅ではなく干渉位相にしか無いなど、測っている物理量が違う場合は、データの取り方から変える必要があります。
ご支援プラン
まず対象エリアを観測して現状を地図にし、そこから判定エンジンの構築、運用・更新へと段階を踏みます。
観測・エリア診断
- 対象エリアの衛星・公的データ取り込み
- 現状の地図化(建物・地形・規制)
- 要確認箇所の抽出と CSV 出力
- どの壁に当たるかの判定と次フェーズの提案
判定エンジン構築
- 規制・基準の判定を実装(根拠つき)
- 地図・3D の UI 構築
- CSV / KML / DXF などの出力
- 現場での試用と改善
- 運用設計・引き継ぎ
運用・更新
- 観測データの定期取り込み
- 法改正・基準改定への追従
- 他地域・他部署への横展開
- 四半期の改善サイクル
数字で見るこの領域。
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衛星データで、何ができて何ができませんか?
衛星データの用途15業種を福岡で自社実装し、使えたのが8、限界に当たったのが7、データが無くて止まったものは0でした。限界は解像度・分光・標本・物理量の4種類に分かれ、どれに当たるかは着手前に用途から言えます。
無料の衛星データで足りますか?
多くの用途は足ります。まず無料の公開衛星で始め、解像度が足りないと判明したときだけ商用の高分解能に切り替えます。無料の光学10mでは、孤立した乗用車は 2.5 m/画素、空港の機体は 4.1 m/画素で舗装と区別がつかなくなるため、個体を数える用途だけが商用を買う理由になります。
GIS をすでに入れていますが、何が違いますか?
GIS はレイヤーを重ねて人が判断しますが、ここでは航空法・建築基準法などの条文・基準を、決定論のルールとして実装します。同じ入力なら同じ結論が出て、なぜそうなったかを画面に示します。
成果物は、どの形で受け取れますか?
CSV・KML・DXF(JW_CAD/AutoCAD)で出力でき、申請書類の下ごしらえまで対応します。画面を眺めて終わりにはしません。
どんなデータを使いますか?
衛星は Sentinel-1(SAR)・Sentinel-2(光学)・Landsat・MODIS などの公開データ。地上は PLATEAU の3D建物、国土地理院の地形、国土数値情報、登記所備付地図、防災科研 J-SHIS です。
費用と期間は、どのくらいですか?
観測・エリア診断が 80〜150万・3〜4週間、判定エンジン構築が 300〜800万・3〜6ヶ月、運用・更新が年 200〜500万です(税別・2026年9月時点)。
