2026.09.10NEWS
到達度ベンチを公開
株式会社オールフェスタは2026年9月、公開衛星データで何ができて、何ができないかをまとめた「到達度ベンチ」を公開しました。答え合わせの相手は、国が「これが仕事だ」と定義して発注した実物です。
国が発注している用途は、9業種だった
宇宙ビジネスの資料によくある「衛星データ用途15業種」の表を、官公庁の落札実績13年度分・312,584件で当て直しました。衛星データの解析・調査業務は332件で、発注があったのは9業種。保険・金融・小売・観光は、13年で1件もありませんでした。その9業種は、すべて福岡を対象に実測しています。
技術の壁は、7種類に分かれた
止まった原因を、何が足りなくて届かなかったかで分類すると7種類になりました。有料のデータを買えば越えられるのは、そのうち1つだけです。「アルゴリズムが足りない」で止まった項目は、1つもありませんでした。
測定の欠陥を、26件捕まえた
各業種で、結果を見る前に合格ラインを書き、あとから動かさない手順で測っています。エラーを出さずにそれらしい値を返していた測定の欠陥を26件捕まえ、そのうち10件は「良い結果」を返していました。
組む相手を、探しています
技術の壁とは別に、制度の壁を4種類測りました。そのうち3つは、オールフェスタが持っていないものです。衛星データ解析の受注歴はまだ無いが、官公庁・自治体の受注歴と体制はある事業者の方と、組みたいと考えています。
詳しくは到達度ベンチをご覧ください。
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